封筒の日

最近語呂合わせの紹介が多いですね、今日もそう。２と１０で「封（2）筒（10）」で、2月10日は「封筒の日」。メールもいいけど、手紙もね。ってことで、封筒や紙製品の製造販売をする株式会社ムトウユニパックが制定しました。

ハガキだと読まれてしまうからね

日本では年賀状や暑中見舞いなど短い挨拶などを送る場合はハガキが使われることが多いですが、欧米ではメッセージを送る際には基本的には封書だそうです。クリスマスカードなども、そのまま送られることは無く封筒に入れて届けられるのが一般的。だから、日本でいう官製はがきのように、あらかじめ郵送料が込みになっている「切手付き封筒」が販売されている国が多いそうですよ。それは知らんかったー。

エアメールのシマシマ

あのシマシマの封筒、なんだかもう時代を感じさせるアイテムになってしまった気もしますよね。普通の封筒に「Air Mail」って書けば問題ないのですが、昭和人としては国際便はあのシマシマのイメージですよね。
ところで、どうしてあんなトリコロールカラーになっているんでしょうね。フランスかよ。って思ったら、その通りフランスの国旗が元になっているんですって。これも知らんかったわー。
1847年に「国際郵便連合」が発足して、その加盟国で国際郵便についての決まりごとを作っていったんですが、その当時の国際機関の公用語はフランスだったそうで、それで「国際郵便にはフランスのマークを」となったらしいです。それが理由？フランス人わがままですよね。なんと、世の中には知らないことがいっぱいあるなぁ、と妙に関心です。

エメルスタイルマスキングテープレギュラーエアメールラベル（W15mm×7m）

最近の子は手紙を書くのかな

本日、2月10日の誕生日は、もう女優って言ってもいいでしょう。13歳になる鈴木梨央ちゃんの誕生日。2005年生まれかぁ、若いっていうか、子供！でも最近ではすっかり女優っぽいですよね。ポカリスエットのCMも印象的です。吉田羊さんと本当の親子みたいで、いい感じ。
デジタル世代の彼女。昨年のニュースですが、イベントで東京中央郵便局の1日郵便局長に就任、「手紙はいろんな思いが届くから好き」とコメントしてたようです。なるほどね、LINEとかだと軽めのキャッチボールって雰囲気ですものね。僕ら昭和世代には、要所要所の手紙って、確かに思いを届けるためのものって気がしますね。あ、梨央ちゃんは当時11歳！すごいな、素晴らしい精神年齢の高さ。うーむ。