大福の日
2と9で「「ふ(2)く(9)」だから、2月9日は「大福の日」だって。いや、福はわかるけど、なぜ大福? まぁまぁ、記念日にもいろんな思惑があるってことで。和菓子の販売促進を進めたいってことで、総合食品商社の株式会社日本アクセスが制定しましたよ。へー。
あの餡子の入った白い餅をなぜ大福と呼ぶのか。
なんでだろ?考えたことも無かったなぁ。そこで、大福の由来を調べてみましたよ。
どうやら元々は鶉餅(うずらもち)って食べ物が始まりだったそうな。鶉餅とは、うずら焼きとも言われ、もち米で作った薄皮の中に塩餡を包んで焼いたもの。その時に鶉の斑紋のような焦げ目がつくことから、そう呼ばれたそう。この鶉餅の塩餡に砂糖を加えて、少々小型化したものが「だいふく」になったと言われています。
で「だいふく」と呼ばれる所以は、
腹持ちが良いことから腹太餅(はらぶともち)に
→大腹餅(だいふくもち)
になったんだって。「だいふく」って大きな腹のことだったのか!
で「フク」は、縁起良く「福」にしましょう。ってことで「大福」と呼ぶようになったと言われているそうですよ。なるほどー。知らんかった!
甘いものに目がない女子たち、コンビニのカウンターに「いちご大腹」って書いてある食べ物があっても、うむ、確かに買わないだろうなぁ。改名、正解ですよ。
ボディビルダーは大福はちょっとね
本日の誕生日は、お笑いタレント・オードリーの春日俊彰さん。ボディビルダーとして、ささみやプロティンを愛用している春日さん、大腹、もとい大福は敬遠しているのではないでしょうか。
でも、東大合格のためには、頭を働かせるためにも甘いものは必要かもしれませんね。
そして、今日は「漫画の日」でもありましたよ。漫画家のあだち充さんや、「君の名は」でおなじみアニメーション作家の新海誠さんも誕生日ではないですか!
他にはこんな日でもありますよ。どうぞ。
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