6月26日は世界格闘技の日


世界格闘技の日

本日6月26日は「世界格闘技の日」です。さてなぜ本日かといえば、「アントニオ猪木VSモハメド・アリ 格闘技世界一決定戦」が1976年6月26日に行われたから。なるほど、プロレス対ボクシング。格闘技世界一決定戦かぁ、なかなか大げさなタイトルですよねぇ。
制定したのは、アントニオ猪木、モハメド・アリの両氏だそうですよ。ホント!?

猪木VSアリ40周年異種格闘技戦の記憶―アントニオ猪木vsモハメド・アリ40周年記念特別号 (B・B MOOK 1316)

決定戦で、決定せず!

日本武道館で行われたこの試合。で、結局は引き分けに終わったんですよね。決定戦なのに決定しなかったとか。
まぁ、理由としては、タックルやチョップ、投げ技などのプロレス技が反則とするルールとなったんですよ。猪木さんとしては、それでは困る。でも、仕方ないのでスライディングでアリの足を狙い、寝転がって足を集中的に蹴る作戦に。そんなこんなで15ラウンドを戦ったものの、決定打はなくて引き分けに。お客さんも納得しなかったようですねぇ。
まぁ、もっと詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。

63歳ちゅねー

本日6月26日で63歳となるのは、元ボクシング選手・タレントの具志堅用高さん。猪木さんもすごいけど、具志堅さんもすごいんですよー。なんたって、世界王座防衛13度の伝説の記録を持ってるんですからね。日本人ではまだ破られてないんですから、大したもんです。ただの面白いお爺ちゃんじゃないんですよ、若者たち。
はい、そんなこんなで今日は他にもこんな日で。昨年は「露天風呂の日」を紹介しましたよ。

ちょっちゅね!

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