お手玉の日
本日9月20日の記念日は「お手玉の日」。語呂合わせなどではないですよ、25年前の本日、第1回全国お手玉遊び大会が開かれたことを記念して日本のお手玉の会が制定しました。そういう協会があるんですねー。いやぁ、世の中って広いです。
お手玉遊び競技!
僕は男子なので、子供の頃もお手玉で遊んだ記憶はないのですが、まさか競技まであるとは知りませんでした!しかも、個人競技と団体競技があるんですよ。驚き。
お手玉とその競技について、日本のお手玉の会のwebから引用です。
お手玉遊びは、日本を代表する伝承遊びであります。もともと、お手玉を作るところからはじめ、世代を超えた交流、友情を大切にしながら、ほほえみをもって、楽しく、礼儀を忘れず、「手から心へ、温もりを伝えあいながら自由に遊ぶ」ものです。
しかし、競技として行う場合は、お手玉の技で優劣を決めなければなりません。その場合は、この規則に従って行います。競技の場合も「礼儀・友情・笑顔」および「遊びの精神」を忘れることなく、規則を守り、審判員の指示に従って行います。
だそうです。なんか微笑ましいし、素晴らしいですねー。
で、競技場は「8枚の畳を正方形に並べて、その中に2m×2mの赤いもうせんを敷いた広さ」(もうせんとは毛氈と書き、こんなのですよ)。個人競技には、例えばこんな感じだそうですよ。こちらも引用です。
片手2個ゆり:右手または左手で2個のお手玉をゆる。
両手3個ゆり:両方の手で3個のお手玉をゆる。
ジャグリング:3個のお手玉を両方の手から交互に投げ上げながらゆる。
片手3個ゆり:右手または左手で3個のお手玉をゆる。
両手4個ゆり:両方の手で4個のお手玉をゆる。
以降、両手ゆりは7個まであるそうです。さて、「ゆる」ってどんな動作なのかと思って、協会の言葉の解説ページを見たのですが、、載ってない。。なぜ?これって結構重要な動作なのでは?
まぁ、想像ですが、複数のお手玉を投げては取り、投げては取るのを繰り返すことなんでしょうか?多分、そういうことかと思われます。説明するのが難しいなぁ。
戻ります。個人戦は、どちらか長く続けた方が勝ちのようですね。でも、結構長くできちゃうんじゃないかと思うんですが、そんな時は審判がいくつかのお題を出して決着をつけるそう。例えば「頭にお手玉を乗せて競技をする」とか「手の平を使わず、手の甲を使ってお手玉をゆる」とか、なるほど、これは難しそうです。
ちなみに団体戦は、5人一組で構成、1人目から5人目まで課題が与えられ(例えば、一人目は両手2個ゆり1分間)対戦するそうですよ。
小さい頃、お手玉やったかな?
本日9月20日の誕生日は、歌手の安室奈美恵さん。1977年生まれなので、、えー、安室ちゃん、今日で40歳なのか!ちょっとびっくり、若すぎやしないか?芸能人ってすごいなぁ。他には、女優の鈴木砂羽さん、1972年生まれ。うーん、安室ちゃんと5歳違いかぁ。いや、大した意味はないんですけどね。彼女たち、子供の頃はお手玉やってたんでしょうか?僕とほぼ同年代、お手玉って世代ではないかな。お手玉って、もうちょっと上の年代の方たちのイメージもありますけどね。そうじゃなかったらすみません!
はい、他には今日はこんな日でしたよ。
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