カルシウムの日
本日5月2日は「カルシウムの日」。カルシウムと言えば、骨。ということで、「こ(5)つ(つ)=骨」の語呂合わせから本日が記念日に。制定したのは、日本初のカルシウム錠剤を開発をしたワダカルシウム製薬株式会社です。
カルシウムの語源は?
カルシウムという名前の由来は、ラテン語の「calx(カルックス )」から来ているとのこと。この「calx」は石(石灰岩)とか砂利って意味だそうで。
ご存知の通り人間にもカルシウムは重要な栄養素。だいたい体重の1〜2%ほど存在しており、その主な内容は骨と歯です。そして、今日のカルシウムの日の理由となっている「骨」はカルシウムの貯蔵庫のようなもの。食事として入って来たカルシウム成分が小腸から吸収されて血中へ、血中で使用しない分のカルシウムは骨に蓄えられるんですって。
赤ちゃんの頃や、骨が育っていく成長期にカルシウムをきちんと摂取することで骨はより丈夫になり、高齢になってからの骨粗しょう症などの病気の予防になるそうですよ。うちの子、牛乳を結構飲ませていたので、背もどんどん伸びたし骨もそれなりに丈夫になってるんでしょうね。ただし、スポーツはとても苦手ですけどね。
スポーツ選手は骨が強そう
そんなわけで体を使うスポーツ選手はカルシウムは特に重要ですよね。本日5月2日は元力士の武蔵丸光洋さん、サッカー選手のデビッド・ベッカムさんの誕生日。
お相撲さんはあの巨体を支えるための骨、サッカー選手もあれだけ長い間走り回っても問題ない丈夫な骨が必要。お二人のような一流選手はきっと骨も丈夫なんだろうなぁ。
はい、他にも今日はこんな日で、昨年は「婚活の日」を紹介しましたよ。
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