おでんの日

なぜ今日が「おでんの日」か。語呂合わせなんだけど、なるほどね。おでんと言えば熱々で「ふーふーふー」って冷ますから。だから、「2」（ふー）と「22」（ふーふー）で、2月22日なんだって！よく考えた。制定したのはおでんを新潟の名物にしようと活動をしている「越乃おでん会」です。

おでんと言えば、チビ太でしょう

おでんと言って、真っ先に思い浮かべるのは「チビ太」でしょう。赤塚不二夫先生の漫画「おそ松くん」のキャラクターですよ。正直「おそ松くん」は僕、読んだことないんですけどね。キャラとしても独り立ちしているイヤミやチビ太は、きっとみんなも知っていますよねぇ。偉いもんだなぁ、赤塚先生。

チビ太は慎重60センチの男児。ち、ちいさ過ぎやしないか？でその外観は、丸坊主に毛が一本。週の頬には三本の線が書かれています。この線、鼻水の跡なんだって。知らんかったー！
もちろん好物はおでんで、屋台で買った串に刺さったおでんを持って登場することも多い。これがイメージになってるんですよね、いろんな広告にも使われてたしね。おでんの具は上から、こんにゃく（三角）・ガンモ（丸）・ナルト（四角）で、だしは関西風なんですって。
アートン発行の「赤塚不二夫120%」によると、赤塚先生の子供の頃には子供向けのおやつのおでんを売る屋台があり、まさにチビ太のおでん串が1本5円で売っていたんですって。なるほどねぇ。

赤塚不二夫120%―死んでる場合じゃないのだ

赤塚不二夫120% (小学館文庫)

屋台といえばラーメンも

やや強引ですけど、屋台といえばラーメンもありますよね。てことで「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」でお馴染みの狩野英孝さんが本日2月22日の誕生日。ラーメンだって熱々で「ふーふーふー」って食べますしね。最近では、QRコードのタトゥーを入れたってツイッターで呟いていましたが、なかなか不思議な方ですよねぇ。掲載していた写真に写っているQRコードは読み込めなかったようで「アクセス不狩野〜」って誰かに突っ込まれてたのには受けましたよ。
はい、他には今日はこんな日で、「ニンニンニン」ってことで「忍者の日」でもありますよ。はい。