2月12日はボンカレーの日


ボンカレーの日

「ボンカレーはどうつくってもうまいのだ」はい、これはブラックジャックのセリフ。そう、本日2月12日は「ボンカレーの日」で「レトルトカレーの日」でもあるのです。
今からちょうど50年前、大塚食品株式会社から「ボンカレー」が発売されました。1968年のことです。

ボンってどんな意味

全く気にしてませんでしたが、確かに「ボン」ってなんでしょう。名前の由来はフランス語、「良い、美味しい」という意味の形容詞「bon」から来てるんだって。なんと、ボンカレーはフランス語でしたか!
実は、そのほかの案で「チョンガーカレー」ってのもあったんだって。チョンガーって、朝鮮語から借用して未成年とか独身男のことだそう。要するに独身でも温めるだけで簡単に食べられることから、こんなプランも。いやぁ、なんだか激しく差別用語っぽいんですけど。よかったよ、ボンカレーで。

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ボンカレーの始まり

ボンカレーの始まりは、不良在庫のカレーを無くすためにレトルト食品を開発したと言われています。、えー、本当かなぁ。だって、2年間の研究開発をしてきたそうですよ。どんだけカレー粉が余ってたんだよ、って気がしますよねぇ。
あの形、レトルトパウチでお湯で温める商品ってボンカレーが世界初だったんだってよ。そう思うと大発明だよなぁ。素晴らしい。

そんなこんなで今年2018年は誕生50周年。復刻版パッケージもなかなか素敵ですよね。僕の小さい時、ブリキの看板がまだあったなぁ。いやぁ、昭和。

どうつくってもボンカレーはうまいのだ。

うむ、レトルトって素晴らしい。

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進化してますよね、レトルトも

本日、2月12日の誕生日は「進化論」でおなじみのチャールズ・ダーウィンさん。1809年生まれですって。ボンカレーが生まれて50年、レトルト食材も随分と進化しましたよねぇ。

はい、今日は他にはこんな日で。昨年は「ペニシリンの日」を紹介しましたよ。

大塚 The ボンカレー 210g

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