1月19日は信州・まつもと鍋の日


信州・まつもと鍋の日

さむ~い季節は鍋が美味しいよねぇってことで、12月1月2月の19日が信州・まつもと鍋の日です。記念日の認定授与式は2014年12月19日だったそうで、鍋を開発して記念日を制定したのは、松本大学の学生さんやJA、松本市の関係者などなどのようです。昔からある鍋というよりは、地元の食材を使った信州らしい鍋で市の魅力をPR、ということみたいです。どんな鍋なんでしょうね?

信州・松本市らしい鍋とは

まつもと、とは長野県松本市のこと。国宝松本城、一度観に行ったことがあります。松本城は黒いんですよ。城が白いor黒いというのは、幕府との関係性が表れていたりするのですが、長くなるので今日はやめておきましょう。信州は蕎麦も有名ですね!蕎麦の実を収穫して新そばを食べられるのは11月頃からと以前聞きました。そして、長野といえば、青森と同じくリンゴのイメージ。ということで?、鍋にはリンゴを使います!←強引

訳ありりんご 長野県産 生産農家直送 「サンふじ」 ご家庭向き中-小玉食べきりサイズ 36~50玉 約10kg入り/箱


松本一本ねぎや野菜、お肉など地元の食材をだし汁で煮込んで、摩り下ろしたリンゴとポン酢を混ぜたものにつけて食べるようです。摩り下ろしリンゴ、美味しそう!ググってみたら2015年には地元スーパーでこの鍋セットが限定販売というニュースを見つけましたが、今年もあるのでしょうか?ともかく12月、1月、2月の19日に信州へ行かれる方は、せっかくなので松本市で鍋を味わってみてください!

「りんごの画家」と呼ばれた人

今日はポール・セザンヌさんが誕生日です。セザンヌさん、と書きましたがもちろん知り合いではありません。美術史的には「近代絵画の父」というのがセザンヌさんの立ち位置なんでしょうが、静物画のモチーフとして林檎をよく描いていたことから「りんごの画家」「りんごのセザンヌ」とも呼ばれています。なんでも「リンゴひとつでパリを驚かせたい」とよく話していたとか何とか。

セザンヌさん、リンゴひとつで世界中が驚いてますよ!遠近感をあえてなくした画風はキュビズム(ピカソなどの画風)に影響を与えたとのことで近代絵画の父とされていますよ!皆さんリンゴを食べる時に「セザンヌって画家はリンゴがね・・」と豆知識を披露されてはいかがでしょう。今日はほかにもこんな日です。

<y>
<SPONSORD LINK>
お台場の人気アトラクション 等身大フィギュア館

セザンヌの食卓 いろとりどりの林檎たち


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です