イージーパンツの日
はき心地が良いから休日はこんなスタイルが多いかも。本日8月21日は「イージーパンツの日」ですよ。やや強引な語呂合わせ、パ(8)ンツ(2)イー(1)ジー、ってことからだそうです。「ジー」はどこにあるんだー?
気楽にパンツスタイルを、という願いを込めて株式会社ユニクロが制定しました。ユニクロすごいよなぁ、休みの日に行くと人だらけ。みんなガンガンとカゴに服を入れていくよね。ファッションをお気軽でお手軽にした革命的企業だよなぁ、って感心です。お世話になっております。
ズボンじゃダメなんですかっ!
イージーパンツ、は名詞として理解できるからいいものの、いまだにズボンを「ズボン」って呼んじゃう僕がいるんですよ。ズボンなんだけど。ダメだとは思いませんけど、嫁には窘められたりします。いいじゃないの。みんなも昔は「ズボン」って言ってたでしょ。
そもそも「パンツ」ってアメリカ英語らしいですよ。イギリスだと「トラウザーズ」、日本での意味合いだとスーツに合うズボン、って印象ですよね。
ファッション業界ってトレンドを作って、どんどん変化をして新しく見せようとしてるから「ズボンなんてもう言わないよ、パンツでしょ、シャレオツー」って感じで変わっていったんでしょうね。ああ、踊らされてるよ、みんな。
ジーパンも今はデニムと呼ばれてるしねぇ。デニムって素材じゃん!って思うんですけど。まぁ、いいけどさ。
ズボンの語源
「パンツ」はアメリカ英語。じゃあ、ズボンは?どうして昔はズボンの方が一般的だったんだろう?そう考えると「パンツ」の方が正当な気さえしてみます。
簡単にズボンの語源を調べてみると、フランス語で「ペチコート」の意味の「jupon(ジュポン)」から来ているという。ペチコートとは女性がスカートの下に身につける下着のことらしい、なんでそれがズボンの語源になるんだよ?音が似ているだけじゃんか。と、思って色々と調べてみたんですが、僕よりもずっとしっかりと調べていた方がいらっしゃいました。ので、こちらをご覧くださいな。大変面白かったですよ。
読んだ?
本当かよ!って思いますけど、僕も「ずぼんっ」って足が入るから、って語源の方がしっくりくる気がしますねぇ。そう考えると、今まで使ってきた「ズボン」って言葉、なんだかあやふやな感じがするなぁ。やはりこれからは「パンツ」と呼ぶのがいいのかもね。嫁的にも。
世界最速の男の誕生日
本日8月21日の誕生日はウサイン・ボルトさん。陸上の100m、200mの世界記録保持者ですよ。先日行われた世界陸上ロンドン大会、100mは銅メダル、リレーではバトンを受け取った直後の左足痙攣で棄権と、残念ではありましたが本当に偉大な選手です。だって、100m 9秒58ですよ。全人類が横一列に並んでスタートしたら、70数億人いる人間の中で一番になるんだから、世界記録って素晴らしい!
とってもイージーに記録達成しているように見えますが、本人の才能と努力は凄まじいものでしょうね。引退後は作家選手に、って言っていましたが、本当になるんでしょうか?気になります。
はい、ほかにも今日はこんな日でしたよー。
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