永平寺胡麻豆腐の日
本日5月12日は「ごまどうふの日」、なるほど確かに語呂合わせ。「ごま(5)どうふ(10+2)」とのこと。明治21年創業、大本山永平寺御用達として親しまれてきた株式会社團助(だんすけ)が「胡麻豆腐」の美味しさと魅力を広く伝えるために制定しました。
精進料理としてのごまどうふ
修行僧にとっては、ごまと豆腐でできた「ごまどうふ」は貴重なタンパク源。そして、ごまの皮をとり、滑らかになるまで念入りにすり潰す作業が必要な「ごまどうふ」は、手間を惜しまない「おもてなしの心の象徴」とされて、精進料理の代表の一つとなっているそうです。
今日のこの日を制定した株式会社團助は、福井の永平寺御用達ですが、精進料理としてのごまどうふなので、他の地方、例えば、高野山のある和歌山県や、お寺の多い奈良県、京都でも有名なお店が多いんですって。ほー、なるほどー。
カップ?コップ?
やや強引な繋げ方ですけど、お豆腐は大抵カップに入って売られていますよね。そんなこんなで、相撲界では「ロボコップ」の愛称で親しまれてきた、振分親方・高見盛さんが本日5月12日の誕生日。いやぁ、強引。土俵に勢いよく振りまくのは、ゴマ、じゃなくてもちろん塩ですけどね。いやぁ、強引。
なんだか歯切れが悪いですけど、こんな日もあるってことで。今日は他にもこんな日だったってことで。昨年は「ザリガニの日」を紹介しましたよ。
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