12月28日はシネマトグラフの日


シネマトグラフの日

今日は宮内庁御用納めの日。会社勤めで仕事納め、という方も少なくないのでは。帰りに映画なんていかがでしょう?
シネマトグラフとは複合映写機のこと。1895年のこの日パリで、実写映画の商業公開が世界で初めて行われたそうです。

リュミエール兄弟の功績

世界初の実写映画が撮影されたのは、前年の1894年のこと。50秒ほどのモノクロ無声映画だったそうです。その後、試写会を経て、1895年の今日に初めて有料公開に至ります。その有料公開をしたのはリュミエール兄弟で、彼らがシネマトグラフを発明したとかなんとか。一説には、エジソンの発明品「キネトスコープ」を改良したものだったと言われています。
映画が一般的に親しまれるきっかけを作ったのは、リュミエール兄弟では?すごい!と思うのですが、初期映画史の研究でリュミエール兄弟の詳細はあまり書かれていないことも多いそうです。「エジソンの発明品を改良しただけじゃーん!」とか、もとは誰が発明したのかにこだわる人も多いというのが理由のひとつだそうです。

“負け美女”を書いたコラムが人気

今日はコラムニスト犬山紙子さんが誕生日です。コメンテーターとしてメディアに登場することも多い方ですね。個人的にはやや辛口な恋愛コラムのイメージを持っていましたが、2017年に第一子をご出産されており、『私、子供子ども欲しいかもしれない。: 妊娠・出産・育児の“どうしよう”をとことん考えてみました 』を出版。妊娠~育児にどう向き合ったのか、犬山さんならではの視点が気になります。これもいつか読むリストに追加しよう、そうしよう。
今日はほかにもこんな日です!

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喜ばれる出産祝いに

私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の?どうしよう?をとことん考えてみました


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