パン粉の日
年をとるとだんだんと揚げ物が辛くなってきますよねぇ。昔はじゃんじゃん食べられたのになぁ。遠い目。そう、今日は揚げ物の主役でもある「パン粉の日」。分かりやすいですよ、語呂合わせ。パン(8)粉(5)ですからね。
日本のパン粉メーカー、フライスター株式会社が制定しましたよ。
パン粉の元は、欧米か!
もともとのパン粉の起源は、固くなったクラッカーやパンを粉々にしたものが始まり。もちろん揚げ物の衣に使われたりするんですが、日本で一般的なものよりも粒子の細かいものなので、出来上がりのイメージもちょっと違うかな。
に対して、日本で多く使われてるものは、食パンを使った「パン粉」。乾燥したものもありますが、最初はいわゆる「生パン粉」、これをつけてフライにするとサクサクと軽快な食感になったことから、広く普及するようになったとか。おかげで、日本らしいトンカツやエビフライ、コロッケなどの「日本風西洋料理」ができたんですって。生パン粉万歳!
ウィキペディアさんによると、生パン粉でフライがサクサクにできる理由は、
フライにするとき、揚げ油の中で大粒のパン粉に含まれる水分が素早く油と入れ替わり、細かい気泡の働きでサクサクとした軽快な食感を生み出した
とのこと。へぇ、科学的にもサクサク感は立証されているんですねぇ。乾燥パン粉は保存に便利だから冷蔵庫に常備されているけど、今度トンカツ作る時はやっぱり生パン粉にしてみよう!ビバ・サクサク!
パンに挟んで食べたいものだ
本日、8月5日の誕生日は、UFO仮面ヤキソバン・マイケル富岡さん。パン粉じゃなくて、パン繋がりですけど、焼きそばパンはなぜか人気があるんですよねぇ。個人的にはあまり好きではないのですけど、高校のパン売り場では走って買わないと売り切れてたようだし、マツコデラックスさんに至っては「焼きそばパンを喉に詰まらせての窒息死」する夢まで見るそうだしね。
マイコー、今日で56歳だって。若いなぁ。
はい、ほかにも今日はこんな日でしたよー。
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