2月23日は工場夜景の日


工場夜景の日

“町はえんとつだらけ。そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。”えんとつ町のプペルより。
今はそこまでモクモクの街はありませんが、工場夜景を観光資源とする室蘭、川崎、富士、四日市、尼崎、周南、北九州の7都市がもっと工場夜景を身近に感じて楽しんで貰えるよう(一社)日本記念日協会に申請、2月23日が工場夜景の日に制定されています。

年中楽しめる観光地

イルミネーションは基本的に空気が澄んでいる冬がメイン。でも工場夜景は、とくに季節関係なく工場が稼働している限り、作業員のためのライトが点灯。だから好きな時期に自分で行って楽しめるのもポイントなのかな。水蒸気がふわ~っと空に上がり、それに光が反射していてなかなか幻想的。町の明かりだと大きな看板に文字があったりするけど、工場にはそれがないのでスッキリ見えるのもいいのかも。

夜景だけど撮影しやすい!

夜景の撮影って難しくて、スマホやコンデジでは真っ暗。一眼レフで三脚立てて時間をかけて撮影しないとキレイに写らないので、自分ではちゃんと撮ったことがありません。でも工場夜景は明るくて、わりと素人でも簡単にキレイな写真が撮影しやすいようです。コンデジでも撮影できなくもないらしい!地域によっては工場夜景を楽しむクルーズも出るようで、工場のライトが海にキラキラ反射する様子はまた一段と煌びやか。

工場の町に住むプペル

工場夜景と聞いて思い浮かぶのは、今何かと話題のにしのあきひろさん著作絵本『えんとつ町のプペル』。えんとつだらけの町が舞台なので、絵は全体的に工場夜景のような感じ。この絵本、イラストを33人のイラストレーターが分業しており、世界初の取り組みらしいです。費用はクラウドファウンディングで集め、さらに完成した絵本は無料公開。それでもかなり絵本が売れているみたいですね。気に入ったものは手元に置きたいし、欲しいと思った人が多いってことですね。

今日の誕生日はこんな人

今日は三倉茉奈さん、佳奈さんが誕生日。マナ・カナの愛称で人気の双子も、今やカナさんは二児の母。デビュー当時の可愛らしい姿が懐かしい。
もうひとり、卓球選手の石川佳純さんも誕生日。リオ五輪ではメダルを逃したものの、大健闘。愛ちゃんが卓球をお休みしている今、ぜひ卓球女子の牽引役としても頑張ってほしいです!
今日はほかにもこんな日です。

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