シーラカンスの日
3億5000万年前の古代からほとんど形態的な差異がないことから、
生きた化石と言われるシーラカンス。
1938年に発見されていましたが、1952年のこの日に学術調査が行われたことで
本日をシーラカンスの日としました。
シーラカンスの発見
シーラカンスの仲間で最初に発見された化石種が「Coelacanthus」と名前をつけられました。これは古代ギリシア語で「からっぽの魚の骨(中空の背骨)」を表した造語とのこと。
ラテン語風に読むと「コエラカントゥス」、英語だと「coelacanth(シーラカンス)」なんだそうです。シーラカンスは普通の魚にはある背骨がなく、代わりに軟骨からできた脊柱と呼ばれるホースのような管が頭から尾びれまで繋がっているんですって。しかも、その管の中には油のような液体が入ってるんだって。
ひえー。なかなか変わったやつです。
さんまみたいには食べられないってことですね。
本日は「ブリの日」でもあるのです
おなじ魚繋がりで、今日は「ブリの日」でもあるそうです。
12月は師走、魚へんに「師」と書いて、鰤(ぶり)。
20日は、2が「ぶ」、0が「り(輪)」の語呂合わせからとのこと。
2が「ぶ」って、読む?ダブルのことかな?強引!
まぁ、とにかく今日はブリの日なのです。
出世魚として知られているブリ。地域によっていろいろ名前があるそうです。
知らんかった。ハマチ→ブリ、くらいかと思っていましたが、全然違いました。
関東では、モジャコ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ
北陸では、コゾクラ、コズクラ、ツバイソ→フクラギ→ガンド、ガンドブリ→ブリ
関西では、モジャコ→ワカナ→ツバス、ヤズ→ハマチ→メジロ→ブリ
南四国では、モジャコ→ワカナゴ→ハマチ→メジロ→オオイオ→スズイナ→ブリ
だそう。えー、こんなに区別して読んでるのー?ほんとー?
って疑っちゃいそうなくらい、たくさん成長しますね。
ま、ブリは一番でかいやつってことで。
さて、ブリの旬は冬。
よく似ている魚で、夏が旬の魚を知ってますか。
北西太平洋のみに分布するブリに対して、
その魚は他地域で生息しているので混乱はしないそうですが、
それくらい似てるってことらしいです。
はい、その魚は「ヒラマサ」。
話題のドラマ本日最終回!
ヒラマサさん!平匡さん、大丈夫ですか!
そう!今日は「逃げるは恥だが役に立つ」の最終回の日なのですよ!
星野源さん、はじめはなぜこの男がガッキーと、、ちくしょう。
って思ってましたが、ドラマ見てるとだんだん許せてきちゃうんですよね。
ま、僕、ガッキーと知り合いでもなんでもないんですけど。
ああ、ガッキー、かわゆいなぁ。ホント。
今日の最終回、楽しみでもあり、来週からの楽しみがなくなってしまうようで、
ちょっと残念でもあり、複雑な気持ちです。
さ、心して見なくては!
はい、ほかにも今日はこんな日でした!
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