姉の日
漫画家でもあり姉妹型研究家の畑田国男さんが、
姉の日だけではなくて、兄弟姉妹の日も制定したそうですよ。
兄の日が、6月6日。
弟の日が、3月6日。
姉の日が、12月6日。
妹の日が、9月6日。
いろいろ調べてみましたが、どうやら一番最初に決めたのは、
「妹の日」のようですね。
「妹の可憐さ」を象徴する「おとめ座(8月22日~9月22日)」の中間日の
9月6日を「妹の日」に制定。なんで?
それを決めてから「妹の日」の3ヶ月後という設定にして
12月6日を「姉の日」に制定したそうです。なんで? 3ヶ月前? 謎!
で、この12月6日に決めたのは、トルコの聖人・聖ニコラウスの逸話も関係しているとのこと。
トルコの聖人・聖ニコラウス
この聖ニコラウスさん。聖マリアの事をサンタ・マリアと言うように
サンタ・ニコラウス、 サンタ・クロースってことで、
12月の終わり頃に超絶忙しいサンタクロースさんなのですよ。
昔、サンタクロースがただのニコラウスさんだった頃、
近所に3人の娘たちがいる家族がいたそうです。
そのお家はとても貧しく、一番上の姉は結婚したい相手がいたのですが、
泣く泣く娼婦にならざるをえなくなりました。
それを知ったニコラウスさんは、彼女の家の煙突へ金貨を投げ入れました。
金貨は暖炉のそばに干してあった靴下の中へ。ナイスキャッチ!
(こ、これがプレゼントの由来なんですね。ほうほう。)
そのお金で長女は救われたそうです。そして、次女、三女も悲しいことに
姉と同じ境遇となり、その度に聖ニコラウスさんが金貨を投げ入れてくれたそうです。
それで毎回、ナイスキャッチ!
そんな、聖ニコラウスさんの命日が、本日、12月6日だそうで。
あれ、サンタさん。ま、まだ生きてないと子供達にプレゼント運べませんよ。
というわけで、3姉妹を救ったので「姉の日」なんですって。
姉、よかったねー。ってことでしょうか。
なんでー?謎。決め方が、謎すぎ。
兄の日・弟の日もありますよ
ちなみに、兄の日を6月6日に制定したのは、
「ふたご座(5月22日~6月21日)」生まれの中間日だから。
はい、これも謎です。
弟の日が3月6日なのは「兄の日」の3ヶ月前に設定したからだそうです。
なんでー?
いちいち、謎すぎて、しっくりきません。
僕にも姉がいます。で、彼女のラインのアカウント名は「うさぎちゃん」。
卯年だからですって。
僕もおっさんなので、もちろん姉も結構いい歳なんですけど。
謎です。姉。
12月6日の誕生日
ほい、今日の誕生日は、
キダ・タローさん、宍戸錠さん、車だん吉さん、林家たい平さん。
あれ、なんか姉っぽくないですよね。おっさんばっかり。
あ、いましたよ。保田圭さん。
辻ちゃん、加護ちゃんからは「おばちゃん」と呼ばれていたそうですね。
あー!そこは「お姉ちゃん」と呼んで欲しかった。
他にも本日はこんな日。
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