8月4日は吊り橋の日


吊り橋の日

大小あわせて60本以上の吊り橋がある十津川村は、日本一大きな・・・村です!バーン!大きいのか、村というからには小さいのか不思議な感じですが、それはともかく「はし(8月4日)」の語呂からなのか吊り橋の日とされており、十津川村には生活用としては日本一長い鉄線の吊り橋があるそうです。ちなみに今は日本一ではなく、1994年に茨城県の竜神大吊橋ができてからはそちらが日本一のようです。

日本一大きな村・十津川村とは

まず、この十津川村はどこにあるのでしょうか。十津川村の観光協会の所在地は、奈良県吉野郡十津川村小原となっており、地図をみると奈良県の最南端に位置しています。面積は・・・画像で見る感じだと、奈良県の1/6程度でしょうか。え、でかいっすね!村の定義ってなんでしょう。

気になって調べてみましたが、市区町村は面積とか人口とかで決められているわけではなさそうです。江戸時代に「士農工商」という身分制度がありましたが、都市機能をもっていても村とされる場合もあったなど、いまいち明確な決まりはない雰囲気でした。
で、この十津川村には電車が通っていません!交通手段は車、またはバス!大小60本以上の吊り橋が現存する村ですからね、自然たっぷりな地域なんでしょう。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる場所もあるようです。

元・日本一長い生活用鉄線の吊り橋

さて、十津川村にある、元・日本一長い生活用鉄線吊り橋「谷瀬の吊り橋」の長さと高さはこちらです。
長さ297m・高さ54m
ビル1階分を4mと仮に定義した場合、13階くらいの高さになります。おそらく虫とかいないレベルの高さ、洗濯物が飛んでいく風の強い高さではないでしょうか。高所恐怖症じゃなくても怖いレベルの高さでは・・。その高さを約300m歩くなんて。長いほど揺れも大きいはずだし、高いし、ちょっと歩いてみたい程度で歩きはじめると後悔しそうな吊り橋ですが、ご興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。真夏でも、ある意味ひんやり感が味わえるかと思われます。恋の吊り橋効果を狙いたい人には、ちょっとハードかもしれません。

今日の誕生日はこちら

今日は元米国大統領バラク・オバマさんが誕生日です。オバマさんの大統領選挙のスピーチから、日本でも「わかりやすい言葉を繰り返し伝える」手法が使われるようになった気がします。新大統領はいろいろと物議を醸しているようですが、果たしてどうなるんでしょう。

さて今日はもうひとり。俳優・タレントの加藤清史郎くんが誕生日です。2001年生まれなので、16歳ですね。子供店長の頃はかわいい感じでしたが、最近はイケメンに成長してきたそうで。最近、年齢の若い人気俳優も次々と学生服は卒業宣言をしているそうなので、加藤清史郎くんが子役ではなく学生役で引っ張りだこに・・・もうなっているんでしょうか?この先が楽しみです。
今日はほかにもこんな日です。

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8月3日はハイサワーの日


ハイサワーの日

昔はビール一辺倒でしたけど、最近は酎ハイも頼むよなぁ。世間でもそんな風潮ありますよね。ハイボールも随分と一般的になってきたし。エグザイルはレモン酎ハイだし。
そんな、こんなで本日、8月3日は「ハイサワーの日」なのですよ。8(ハイ)3(サワー)ってことですよ。ハーイ!(イクラちゃん風に)

もしもハイサワーが無かったら

ハイサワーとは、炭酸水に果汁が入った割り用飲料。焼酎にこれを入れるだけで、レモン酎ハイになるんです。まさに居酒屋の味!発売は1980年。誕生30周年を記念して製造元の株式会社博水社が制定しました。
で!実はこの「ハイサワー」の「ハイ」は「我が輩」の「輩」なんですよ。知ってましたか?びっくりです。博水社二代目の田中専一社長が「我が輩が作ったサワー」から「輩サワー」と名付けられたそうで。まぁ、社長!男らしいネーミング!

1980年にこのハイサワーが居酒屋に登場、焼酎カクテルのブームの火付け役になります。で、まさか居酒屋の人も「ハイサワー」が「輩サワー」だとは思っていなかったのでしょうね。博水社の営業マンが、ハイサワーをお客さんにアピールするときに言った「ハイサワーです」が「はい!サワーです」と勘違いしたとか、しないとか。で、焼酎で割ったものを「サワー」とか「ハイ」と呼ばれるようになったらしいのですよ。はい。

ま、確かに「サワー」は(広辞苑によると)「ウイスキーやジンなどの蒸留酒にレモンなどを加えたカクテル」のことなので、焼酎も蒸留酒なのであながち間違いではないですが、「ハイ」は「輩」だもんねー。
「ハイボール」も「輩ボール」、エグザイルの好きな「レモン酎ハイ」も「レモン酎輩」ですよ、なんか笑えてきますね。知らないって罪だよなぁ。ハーイ!(ジャングルポケット斎藤風に)

なんなんだ?美尻ブロマイド?

全然関係ないんですけど、この博水社のページにある「美尻ブロマイド」、なんなんでしょうね?トップページにデカデカと載ってるのでやたら気になります。タモリ倶楽部的なものでしょうか。「冷蔵庫に貼って楽しめます」って書いてありますが、こんなん貼ってたら嫁になんて言われるか、想像するだけで怖いですね。でも、なんか面白そうな会社だなぁ、博水社。

ハイボールレベルで恋してる?

あ、違った。細胞レベルで恋してる?でしたね。そう、本日8月3日の誕生日は、今年大ブレーク!ブルゾンちえみさん。本名は藤原史織さん。まぁ、なんてイメージが違うのでしょう。できるキャリアウーマンをネタにした彼女、ハイボールって庶民的な飲み物よりはワインとかシャンパンのようお酒がイメージなんでしょうかね。
今日は他にもこんな日でしたよ!はい。

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8月2日はホコ天記念日


ホコ天記念日

略すと何かの天ぷらみたいな歩行者天国、警視庁による「人間性を取り戻す政策」なんだそうです。なんだか物々しい。。1970年のこの日、銀座・新宿などで一部自動車の交通を遮断してホコ天が実施されたことから、記念日とされています。が、全国初のホコ天は1969年に実施された北海道旭川市の「平和通り」であり、こちらが発祥の地と言われています。

自動車により人間性が薄れていた時代

ホコ天によって何故、人間性を取り戻せるのか?そもそもホコ天が実施された1970年頃がどんな時代だったかというと、自動車が普及したことで死亡事故が増えて深刻な問題となっていたそうです。そこで死亡事故が最も多かった1970年に銀座・新宿・池袋・浅草の限られた区間のみ、交通規制が行われたとか。自動車によって平穏な日常が危険にさらされていたので、自動車がなかった頃の天国みたいに平和な道路を一時的に設けて、人間性を取り戻そうってことだったんでしょうかね。そう考えると、江戸時代以前は歩行者にとっての天国だったのかなぁ。でも道の整備がされてなかったところもあるでしょうから、歩きやすいのは現代でしょうね。

ホコ天きっかけの竹の子族

1980年代に入ると、曜日や期間限定のホコ天でいろんな文化がうまれます。そのひとつが竹の子族。これを書いている私はリアルタイムでは知らないのですが、野外で音楽に合わせて踊っていた人々の総称だそう。派手な衣装を身に着け、ディスコサウンド等に身を任せて…というのが若者のあいだで流行したといろんなところで紹介されています。

竹の子族の生みの親として有名なのが、大竹竹則さんという方。『ブティック竹の子』というお店のオーナーで、竹の子族が着ていたような色鮮やかで特徴的な衣裳を販売されていたようで、そこから竹の子族というようになった説もあるそうですよ。ともかく若者文化が発信される場となり、ホコ天の「人間性を取り戻す」目的は果たされたというところでしょう。

竹の子族が似合いそうな人が誕生日

はい、ただの勝手なイメージですよ、年齢的には違うと思いますよ、と前置きしたところで。今日はお笑い芸人の友近さんが誕生日です。1973年生まれですから、竹の子族ではなかったんじゃないかと思いますが、芸風を考えると竹の子族っぽい特徴的な衣裳や派手なメイクも似合いそうです。
今日はほかにもこんな日です。

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友近さんプロデュースの演歌歌手も素敵ですよね。

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