ハヤシの日
本日9月8日は「ハヤシの日」、ハヤシはもちろんハヤシライスのことですよ。株式会社丸善ジュンク堂書店が制定しました。なんで、本屋がハヤシライスの日を制定したの?って思いますよねぇ。もちろん、僕も思いましたよ。はい。
ハヤシは早矢仕だった?!
丸善ジュンク堂書店は2016年にレトルトパック食品として、洋食シリーズ「新厨房楽」を発売しました。このお味が、ハヤシビーフ・カレービーフの2種類。もちろん押しは、ハヤシビーフですよ。きっと。
実はこの、ハヤシライス。丸善ジュンク堂書店の前身である丸善株式会社の創業者・早矢仕有的(はやし ゆうてき)氏が考案したという説があるんです。マジか?知らんかった。てことは、ハヤシライスのハヤシは「早矢仕」ってことなのか?
で、本日9月8日が早矢仕有的氏の誕生日、というわけで、今日のこの日を記念日にしたというわけなんですよ。いやぁ、驚いた。ハッシュドライスの「ハッシュド」が変形したものだと思ってました。
その説?本当でしょうか?
と、いうことで、簡単に調べてみたんですが。どうやらなんだかいっぱい説があるようで。
やっぱりあるじゃん!
「ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス」が訛って「ハヤシライス」になった説。
正直、個人的にはこれが一番しっくりくる気がするんだけどなぁ。どうなんでしょうね?
他にもたくさんあるんですよ。
古語で「こまかく切る」って意味の「はやす」から「ハヤシ肉」って言葉が生まれ、そこから「ハヤシライス」になった説、とか。うーん、これは違うと思うけどなぁ。
上野精養軒のコックだった「林」さんが賄い飯で作った説。これだと「林ライス」ですねぇ。
さらに、この林さんと、丸善の早矢仕さんとの共作だったとの説。な、何を?これ、ちょっと無理がある気もしますけど、どうなんでしょ。
確かに最近「説」流行りですよね。しかし、なんでこんないろんな説があるんでしょう?コナン君じゃないですけど「真実はいつもひとつ」だと思うんですけどね。まぁ、今日のところは「早矢仕ライス」説を信じますよ。僕は。
ロシアのスパイ説
「説」と言ったらこの番組ですよね。「水曜日のダウンタウン」いつもゲラゲラ笑って見てますよ。最近では「もしも自分のネタと同じ状況が現実に起きたらちゃんと突っ込む説」が最高に面白かったなぁ。で、本日の誕生日は番組の司会者・ダウンタウンの松本人志さんです。2017年7月に放送の同番組では「松本人志 ロシアのスパイ説」が紹介されました。いやぁ、、めちゃくちゃです。
はい、他にも今日はこんな日でしたよ。
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