11月25日はバイラルの日


バイラルの日

今日は何の日って、本日11月25日は「バイラルの日」ですよ。「バイラル」って何よ?ってお方はもう少し読み進めてもらうとして、何で今日の日が制定されたかって言うと、こういうこと。今から12年前の2005年11月25日に、株式会社タイトー・PSPゲームタイトル「EXIT」の販促として、日本初の本格的バイラルキャンペーンが行われたことから。制定したのはキャンペーンを手がけたロカリサーチ株式会社ですよ。

EXIT(イグジット)

で、バイラルって何よ?

インターネットに深く携わっている人には聴き馴染んだ言葉ですけど、一般の人にはどのくらい浸透しているんでしょうね。僕らはよく使う言葉です「バイラル・マーケティング」とかね。

はい、「バイラル(Viral)」とは「ウイルス」のこと。この場合の意味としては、口コミが(ウイルスのように伝染的に)素早く広がっていくこと。ですね。

このバイラルって現象は、そもそもの始まりは「Hotmail」だったようです。無料で使うことができるHotmail、そのシグネチャーには必ず「P.S. Hotmailで無料電子メールを入手しよう」ってメッセージが付いていて、これを使って送信する人は絶対このメッセージを相手にも送ることになるので情報が広がっていったようです。なんと強制的な口コミでしょうか!

最近バズったもの

最近では、急激な口コミによって情報が広がることを「バズる」と言って、人為的に「バズる」状態を作ることを「バズ・マーケティング」って呼びますよね。
で、最近バズってとても驚いたこと。それが、つい最近、Twitterで話題になった「こぐまのケーキ屋さん」です。僕も誰かのリツートで読んで早速フォローしてますが、これも見事にバズった例ですよね。(ただ、こちらは人為的なマーケティングではないですが。しかし、狙ってもここまで一気に広がることはないのでしょうか。本当、すごいです)
こんなにいきなり有名になって書籍化も決定するとは(公開からたった1週間ですって!すご!)、インターネットって夢もありますよね。

バズるというか、炎上なのか?

本日の誕生日は、バズるというか、Twitterではよく炎上しておりますよね。お笑い芸人・ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん。最近では、先日の衆議院選に行かなかったことを告白して炎上していたようです。さらに、それを受けてか「選挙に行かなかった人に理由を聞いた動画」をTwitter上で公開するなど、なかなか挑発的なことというか、トンがったことをしておりますね。世の中には、いろんな人がいるなぁ、ってこの人を見るとよく思います。早口だし。
はい、ほかにも今日はこんなことがあった日ですよー。
「ノストラダムスの大予言」の初版発売だって!小学生の時、ドキドキしたなぁ。もう、恐怖の大魔王が来るはずの年から、18年も経ちましたよ。ね。

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ノストラダムスの大予言 迫りくる1999年7の月人類滅亡の日 (ノン・ブック)


11月24日は鰹節の日


鰹節の日

いい鰹節って、いいかほりがしますよね~。今日は「いい(11)節(24)」の語呂で鰹節の日に。先日、大戸屋にお昼を食べに行ったら、注文したセットに削り節がついてきまして、これがまぁ何とも香り高くて美味しかったのです。また行こう。

削り節はカツオだけじゃない件

おかか=鰹節=削り節だと思っていましたが。おかか=鰹節まではあっているようですが、日本農林規格によれば削り節にはカツオ以外も含まれるそうです。なんてこった!いや、別にいいか。というわけで日本農林規格が定める削り節に含まれるものは次のとおりです。

かつお、さば、まぐろ等の魚
⇒内臓をとって煮てたんぱく質を凝固させたあと冷やす⇒そのあと乾かしたもの、またはカビ付け(!)して削ったもの
いわし、あじ等の魚
⇒煮てたんぱく質を凝固させる⇒そのあと乾燥させたもの、または圧搾して魚油を搾り出して乾燥させ削ったもの

魚によって製法も違うようですね。いわし、あじもあるんですね~。ちなみに鰹節の節は1本2,000円程度で売っているようです。もちろん上には上がありますよ。。。削り器が1万円くらいするのかな?安いものは2,000円ちょっとで買えるようですが、料亭の職人さんとかが使っているのは高級でしょうね。

自分で削って、削りたての鰹節でご飯を食べるとかやってみたい・・・家事は時短がテーマで土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という書籍をぽちった私には、削りたての鰹節とかまだまだハイレベル過ぎるので、当分は大戸屋へ行こうと思います。あ、削りたてかどうかは知りませんけど、庶民には美味しく感じました。

きっと削り節にも詳しいアイアンシェフ

今日は料理人の中村孝明さんが誕生日です。なんだかお名前聞いたことが、と思ったら2代目和食アイアンシェフだそうで。お名前をそのまま店名にした和食のお店も出されています。和食といえば、出汁ですからねー!横浜と名古屋にお店があるようなので、機会があれば行きたいです。
今日はほかにもこんな日です。

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11月23日は お赤飯の日


お赤飯の日

赤飯の起源ともいわれる赤米などの五穀の収穫を祝う宮中行事の一つ「新嘗祭(にいなめさい)」。大昔は旧暦11月の二の卯の日(旧暦11月13日~11月24日のいずれか)に行われていましたが、今では「勤労感謝の日」に行っております。そんなわけで、本日11月23日は「お赤飯の日」なのですよ。
一般社団法人赤飯文化啓発協会が制定しました。へー、赤飯文化を啓発する団体があるんですねー。いろんな協会が存在してるんだなぁ。って、感心。

お米のルーツは「赤米」

そもそもお米が日本に伝来したのは縄文時代と言われております。その昔、中国大陸から九州地方に稲作技術が伝わったんですね。その頃のお米は今の白米とは違った、野生稲と言われるような色のついたお米が主流でした。その大部分は赤米で、お米のルーツとも言われているようです。古代から「赤」は邪気を払う力があると考えられており、だからこそお米はご馳走として神様に供えられることがあり、そんな今でもそんな風習も残っていますよね。

時代は進み、江戸時代になると品種改良や精米の技術が進み白米が人気に。食味の劣る赤米は徐々に食べられることが減ってきました。でも、神様へのお供え物は「赤米」でないと、ってことで小豆などで赤く色つけをする方法が浸透してきたそうです。こうやって赤米を使わなくなったことが理由なのか、赤飯にゴマを振りかける理由がなかなかの面白さです。
本来は神様に「赤米」をお供えするところ「白米」でお赤飯を作ったことを神様に「ゴマかす」ために、ゴマを振りかけるようになったんですって。本当ですかー?いやぁ、こういう文化って面白いですよね。

赤い赤飯、ではなく、青いイナズマ

本日11月23日の誕生日は、シンガソングライターの林田健司さん。正直、ご自身の歌というよりは、様々な方への楽曲提供の方が印象深い方ですよね。最近は元SMAPの三人が活躍されていますが、SMAPの代表曲「赤い赤飯」じゃない、「青いイナズマ」も彼の作品ですよ。あれ?ちょっとスベりましたよね、きっと。
はい、今日はショートバージョンで。
他にも今日はこんな日でしたよ!21年前には「たまごっち」が発売されたとか、なつかしー。

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ゴールデン☆ベスト 林田健司