ごはんパンの日

今日も語呂合わせ、5月8日で「ごはんパンの日」。語呂合わせは確かに、なるほど。でも、ごはんパンってなんぞや？
制定したのは、有限会社「高原のパンやさん」。長野県南佐久郡に本社を置き、長野県内に3店舗を構えるパン屋さんです。

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ごはんパンって？

こちらの「高原のパンやさん」は天然酵母にこだわり、また地元である信州南佐久地域の食材にこだわっているとのこと。そんな中で生まれたのが、このご飯パンだそう。
ごはんは無農薬で育てた「信州りんご米」（信州りんごを堆肥にして土作りをしているんですって！）。天然酵母のパン生地に、ふっくらと炊き上げたご飯を30%練りこんでおやき風に焼き上げた「ごはんパン」。「高原のパンやさん」のwebページによると、種類は4種。

よもぎを練りこんで自家製の粒あんを包んだ「ごはんパン（よもぎ）」。特製カレーを包んだ「ごはんパン（カレー）」。野沢菜を包み込んだ「ごはんパン（野沢菜）」。国産大豆100%で作ったお豆腐のおからを細かく刻んで、玉ねぎ、人参などを味付けして包み込んだ「ごはんパン（おから）」。

オンラインショップはあるものの、こちらの「ごはんパン」はネットでは買えない模様。長野にお越しの際はぜひ。

ごはんもパンもきっと大好き

本日5月8日の誕生日は、格闘家の曙太郎さん。あの体格ですもの、ハワイ生まれですので、パンは大好きに違いない。日本で過ごし横綱にまでなったんですもの、もちろんごはんも大好きでしょうね。
大相撲引退後も様々な格闘技で活躍をしていましたが、今日で49歳。2017年4月に急性心不全で入院して、その後はリハビリ生活を送っていたそう。し、知らんかった。つい2ヶ月くらいのニュースでは「リングに戻る」と宣言しているとのことで、びっくりです。今まで体を酷使して頑張ってきたんですから、そろそろゆっくりされてもいいのでは、と個人的に思うのですが。ごはんも、パンも、たくさん食べて早く元気になってください。