バミューダトライアングルの日
オカルトブームの時に結構流行りましたよね。このネーミングが「なんかあるんじゃないか感」を醸し出しているんでしょうね。本日12月5日は「バミューダトライアングルの日。今から72年前の12月5日にアメリカ海軍の電撃機5機が訓練中に消息を絶ちました。その原因がわからず超常現象として扱われ、またこの海域近くでは同様の怪事件があるとされ、フロリダ半島の先端、大西洋のプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形の海域のことを魔の海域「バミューダトライアングル」と呼ばれるようになったそうです。いやぁ、怖い!
その超常現象は本物か?
ただ、この「バミューダトライアングル」ってただの事故を怪事件や超常現象にして、オカルト・ミステリーに仕立てているんじゃないかって、言われています。まぁ、この海域に何に罪もないんですけど。こうやって話を盛った方が話題になると思ったどなたかのせいでしょうか?
上で紹介したアメリカ空軍電撃機の消息不明事件も、伝えられていた怪しげな台詞、
「どっちが西かも分からない。何もかもが変だ……方向が掴めない。海さえ普通じゃない…」
「白い水に突入…」
なども、実際の通信記録には存在していないそうで。ひょっとしたら、ハリケーンなどによる操縦ミスや、計器の確認ミスでの事故だったのかもしれないと。
あとは「これ、バミューダトライアングルで起こったことにすれば、話題になるんじゃない?」って誰かが思ったのか、実際にはこの海域ではない事件や事故も「バミューダトライアングル」のせい、にされていたことも有ると言います。そんなこんなが重なって、伝説は信ぴょう性の低いものになっているようですね。
まぁ、ブラックホール説や宇宙人説などもあって、それはそれで面白そうなんですねけど。日本人のみならず、世界中の人々はオカルト好きだよねぇ。
そうそうオカルトといえば!
最近、僕は「楽天マガジン」を契約しまして、月400円ほどでいろんな雑誌が読み放題なんですが、その中にあの雑誌「ムー」があるんですよ。中学生の時とかオカルトブームで買って読んだこともありましたが、大人な今、あれを本屋で買う勇気はちょっと無いわけですよ。でも、あの真剣なバカバカしさのオカルトって、ニヤニヤしちゃって楽しいんですよねぇ。というわけで、最近「ムー」読んでますよ。楽天マガジン、オススメです。このアプリ使いたくて、iPadも買っちゃいましたよ。
ミッキーとバミューダへ
今日、12月5日の誕生日はあのミッキーの生みの親、ウォルト・ディズニーさん(そんな、ウォルト・ディズニーさんの半生は「ミニーマウスの日」でも書きました。よろしければこちらもどうぞ)。
いろいろ調べて初めて知ったんですけど本場アメリカには「ディズニー・クルーズライン」ってのがあるそうですね。へぇ、すごい。ミッキー達と一緒にクルージングができる「洋上の動くディズニーリゾート」なんだって!ぜひ、行ってみたいけど、なかなかの金額です。で、バミューダ諸島のクルーズの設定もあるそうですよ。へー。
そんなこんなで、ほかには今日はこんな日でしたよ。
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