12月1日は手帳の日


手帳の日

いよいよ今日から12月、もう今年もあと1ヶ月、師走が始まりましたよ。さぁ、みなさん。今年一年を振り返って、来年の計画を立てましょう、ってことで準備するものは何でしょう。はい、12月1日は「手帳の日」です。
ビジネス手帳で有名な「能率手帳」の製造販売している株式会社日本能率協会マネジメントセンターが制定しましたよ。

「能率手帳」ですが、今では「NOLTY」ってブランドで色んなタイプの手帳が発売されていますよね。僕は手帳というのか、NOLTYの5年日記をつけていますよ。いろんなブランドを見たんだけど、これが一番使いやすそうだったんだよね。5年日記は今年は1年目ですけど、その前はNOLTYの3年日記を使い切りましたしね。

能率 NOLTY 手帳 2017年1月始まり デイリー メモリー5年日誌 チョコ 7351

みなさんどんな手帳をお使いですか?

手帳の使い方で仕事も変わるって言いますしね。みんな、どんな手帳を使っているんでしょう。最近、雑誌で手帳特集も見ましたけど、色んなタイプが出ているし、すごく使い込んでいる方もいて感心です。

日経ビジネスアソシエ 2017年 11 月号 [雑誌]

僕は「手帳といえば?」で、すぐに思い浮かぶのは「ほぼ日手帳」ですね。(ごめん、NOLTY、あと高橋さん)昔使っていましたねぇ。パカっと開きやすい工夫と、上部でサラサラとした紙の書き心地、マス目もいいし、たっぷり1日1ページ使えるのも良いポイント。オプションで買った付箋もとても重宝していました。

でもね、大好きだったんですが、やめちゃったんです。
アナログ人間にはとてもいいと思うんですけど、どうしても鞄を重くするんですよ、それがちょっとね。たしかに、さっとメモをするのには手帳がいいのですけど、正直それほどメモすることもないし、仕事のメモは案件ごとにまとめたいから手帳だと不便だし、ってことで、数年前にスケジュール管理は全てデジタルに切り替えてしまいましたよ。僕は。
ああ、手帳の日なのに。
本当はもっとバリバリと手帳を使いこなしたかったんですけど、どうしても使い込むには至らなかったんです、なんか、書き込むのが義務というか、仕事みたいな感じで嫌になってしまったというのもあるのかも。

でも、今「ほぼ日」のサイト見たら、また手帳欲しくなちゃったなぁ。。いいなぁ、動画広告。

手帳を日記に

スケジュール管理としては僕には合わなかった手帳ですが、日記としては重宝しています。冒頭にも書いたNOLTYの5年手帳を愛用、日記はデジタルよりアナログのほうが「字が残る」って感じが良いんですよね。この時、怒ってたんだなとか、酔っ払って崩れてる、みたいなのが分かって。
みなさん、日記つけてますか?習慣になるとやめられないですよ。
ただのノートにつけたり、1年分のダイアリーや、10年日記、3年日記、5年日記を試してきているけど、個人的には5年日記くらいが面白いかなぁ、って思ってます。10年日記は面白いけど、書くスペーすが少なすぎるんですよね。

アナログ手帳が似合いそうな人の誕生日

メモがとても似合いそうな人と言えば、記者とかリポーター。昔は芸能リポーターと言えばこの人でした。梨元勝さん、お亡くなりになったのはもう7年も前ですか。他には、ミステリーハンターの竹内海南江さん。彼女のスケジュールの殆どは海外なんでしょうね、世界各地に行けて羨ましいけど、それはそれで大変そうな仕事だなぁ。
はい、他にも今日はこんな日でしたよ。

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