真ん中の日
もう6月も終わり一年も半分以上過ぎたなぁ、なんて思っている方に朗報です!1年365日、半分に分けると182.5 日ですよね。てことは、前半182日と、真ん中に1日あって、後半182日。そう本日7月2日は「真ん中の日」。183日目にあたり、昨日までの182日と明日からの182日のちょうど真ん中の日なのですよ!
だから、今日の昼の12時までは1年の半分は終わってないのです。午前中に見た人はちょっとホッとしました?午後から見た人はごめんなさい。もう1年半分以上過ぎましたよ。
そうそう、今日のこの日「真ん中の日」を制定したのは、食品や化粧品の販売、イベント企画などを手がけるアッカープランニングです。半分・シェア・折り返し・真ん中、などをキーワードに笑顔でお祝いしましょうってのが目的だそうです。万歳、真ん中の日!
うむ、6月30日の「ハーフタイムデー」を書かなかったことにはワケがあるんですよ!本当の半分は今日なのですから。
日本の真ん中論争
1年の真ん中は間違いなく今日なのですが、「おらが村が真ん中じゃ」と日本の真ん中(いわゆる「日本のへそ」)については、各地でいろんな論争があったりするようです。
例えば、「群馬県渋川市」は、日本の北端の北海道宗谷岬と南端の鹿児島県佐多岬を直線で結んだ中間点であるということから、名乗りを上げているそうです。「へそのまち」宣言もしており、「渋川へそ祭り」なんてのもあるそうですよ。
他には「兵庫県西脇町」。結構な西日本じゃん!って思いますが「大正時代に陸軍が東経135度、北緯35度にある西脇町を日本の中心と確認した」としたことが始まりだそうです。「日本へそ公園」もあるんですって。
まだまだありますよ。渋川市同様に北海道宗谷岬と佐多岬を直線で結び、さらに日本海側の海岸線の中間地点と太平洋側の海岸線の中間地点を結ぶと、「栃木県佐野市」になるとか。ややこしくないか?と思いましたが、確かに真ん中感はありますね。
もうちょっと。「山梨県韮崎市」も北海道宗谷岬と佐多岬を直線で結びます。で、今度は最東端の小笠原村の南鳥島と最西端の沖縄県与那国町の与那国島を結んで、交差したところ、だと言っております。
まだあった。なんだか難しいですが「長野県辰野町」は、ゼロポイントが40か所あるからだ、って言ってますが、難しいですよ。
最後「岐阜県関市」。日本人全員が日本地図に乗ったとしたらちょうどバランスが取れる場所が、岐阜県関市だったからだそうです。平成17年の国税調査の情報ですけどね。まぁ、これは真ん中じゃないですよね。
V6の真ん中は?
本日の誕生日は、V6の三宅健さん。うまいことなんかの真ん中にならないかなあ、と思ったんですが、そもそも6人なので真ん中自体ありませんでした。そりゃそうだよね。年齢も、身長も三宅健さんは下から2番目だったりして。まぁ、いいか。はい、お誕生日おめでとうです。
他にも今日はこんな日でしたよ。
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