ピーターパンの日
ずっと子供でいたい。
というより、私は大人のまま夏休みが欲しい派です。
1904年の今日は童話劇「ピーターパン」のロンドン初公演の日。
もとはジェームス・バリーさんの小説で、
彼は劇作家でもあるので童話劇にしたところ大ヒット。
ディズニー映画にもなり、今ではかなり有名ですね。
小説や漫画が映像化されてヒットすることはよくありますけど、
作品自体がいいものだからなんでしょうね。
ドラマと小説、どっちを先に?
小説と映像がある場合は基本的に小説を先に読んでいますが、
東野圭吾さんの長編小説『白夜行』は
ドラマ見てからの小説にしたところ、鳥肌が立ちました。
ドラマでは山田孝之さん・綾瀬はるかさんが主演ですが、
小説では周囲の人間が二人の人物像や行動を想像させる形式で書かれており、
二人が直接描かれるシーンはほぼなかった(はず)。
「あのシーンはこういうことだったのかー!」とスッキリ。
小説で直接描かれていない人物を好演された主演のお二人も
ドラマも素晴らしかったです。また観たい。
小説や漫画が映像化されると「あのシーンが映像にない~」
ということも、あるある話でしょうか。
『世界の中心で、愛をさけぶ』という作品では、
原作小説の個人的に好きなシーンが映画ではカット。仕方ないか。
ちなみに小説は全体的に静かで淡々とした雰囲気ですが、
映画の展開はかなりメリハリがあり
演出ってすごいんだなぁと思ったものでした。
長澤まさみさん可愛かったな。今はとてもお綺麗で。
真田丸では、主人公のおせっかいな幼馴染・きり役が
小憎らしいと話題でした。ああ、完全なる真田丸ロス。
12月27日の誕生日
今日は構成作家テリー伊藤さんの誕生日。おめでとうございます。
ピーターパンの原作者は小説家より劇作家として売れたようで、
文章を書くのと番組や劇の構成を考えるのとは
全然頭の使い方が違うんでしょうね。
テリーさんもバリーさんもすごいです。
昨日、『SMAP×SMAP』最終回でしたね。寂しい。
真田丸に加えて、SMAPロスです。
今までありがとう。お疲れさまでした。
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