美人証明の日

なかなか世の中の女性たちが食いつきそうな日です。
あ、男性もかな。
今日の記念日は、美人証明の日。

2006年12月2日、栃木県足利市の厳島神社で、
御祭神の市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）の分身として
美人弁天を建立、これを機に町内で「美人弁天町おこしの会」が発足しました。
この「美人弁天町おこしの会」が記念日を制定したとのこと。

「美人弁天」は全ての女性の「健康」「長命」「美」の願いを
叶えると伝えられています。
そして、参拝するすべての女性の方に「美人証明」を無料で
配布しているそうなのです。
へぇ、世の中の女性はすべて美人なんですって。

美人とは、何ぞや？

「美人」とは、外見的な美しさではなく全ての女性が持つ「女性の心のやさしさ」。
この優しさを守り、証明するものが「美人証明」とのこと。
ほうほう。外見だけじゃないってことですね。
はい、納得しました。

もし「イケメン証明」がもらえる神社があったら
証明書をもらうか、って思うと、躊躇してしまいそうな気がしますが、
やっぱり、男性と女性ってこういうところも違うんでしょうね。
いえ、いい意味で。

美人と言って思い出すのが、バイトしてた時の南店長。
この店長、パンチパーマなので
パンチ南って、パンチの効いたあだ名だったんですが、、
もちろん、美人はこの方ではなくって。（女性でもないので）
思い出すのは、パンチ南が言っていた美人理論。
というか、美人の条件。
確か「黒目の中心のラインをまっすぐ下ろしていくと唇の端になる」
とか、美人の条件のいろいろな比率を教えてくれたんです。
で、彼のその条件に合うのが、酒井法子さんだそうで。
ただの熱烈なのりぴーファンだったんですね。パンチ。
照れ隠しに「美人の黄金比」などと言ってたんですよ。多分。
まぁ、もう20年以上前の出来事ですが、
その頃の、のりぴーは確かに可愛かったですよね。
「星の金貨」の頃ですし。