3分間電話の日
「まずい、もう3分だ!さらば!」
1970年のこの日、東京で
公衆電話からの市内通話が3分打ち切り制に。
ウルトラマンか!シュワッ
それまで1回10円で何分でも話せたので、
「儲からんし公衆電話での長電話やめて~」
となったようです。いや、最初に気付こうよ。
その後しばらく電話料金は3分10円でしたが、
90年代になってから変化していったようです。
公衆電話って、昔は時間わからなかったはず。
会話途中で切れる人が多かったんじゃないかなぁ。
ウルトラマンは3分タイマー付きで便利ですね~、
カップ麺的な表現で恐縮ですが。
公衆電話のあれこれ
公衆電話には、平たくいえば
利益重視タイプと特設タイプがあるらしく。
前者は利用者が減って儲からないので数が減少。
後者は各自治体が増やそうとしているみたいです。
災害時には優先的に電話がつながるし、
毎月の基本使用料はNTT側が負担するので
導入側の費用負担は最初の工事費のみ。
東日本大震災のときはNTT東日本が公衆電話を一時無料化するなど、
災害時には公衆電話が活躍しますからね。
今では公衆電話の設置場所の検索も
NTT東日本・西日本の両方できますよ。
自販機のあれこれ
公衆電話は儲からなくなったけど、自販機はどうかな。
自宅前に設置してるおうち、ありますよね。
この契約にも種類があって、
商品の補充やゴミ収集など管理を
完全委託して手数料とられるタイプと、
仕入から全部自分で管理して
手数料が取られないタイプがあるらしいです。
電気代は基本的に自分持ちで自販機1台1ヶ月5,000円程度。
1本100円程度の収益があったとしても…
1日2本以上売れないとマイナスか。
住宅街で普通の家が設置しても難しい気がしますね。
楽して儲けるってなかなか出来ないもんだなぁ。
1月30日の誕生日は
今日の誕生日はサントリー創業者の鳥井信治郎さん。
自販機、どんなとこに置けばいいですか~。
今日はほかにもこんな日です。
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