図鑑の日
本日10月22日は「図鑑の日」。日本で一番最初に発売された図鑑「植物図鑑」が発行された1908年10月22日を記念しているとのこと。今から109年前ですって、どんな図鑑だったのか気になりますねぇ。この日を制定したのは、絵本と図鑑の民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)ですよ。
最近の図鑑ブーム
先日、テレビでも特集が組まれていたのを見ましたが、書籍の売上が落ちる中「図鑑」は人気が急上昇しているらしいですよね。
その図鑑ブームを作ったと言われるのが、小学館の「くらべる図鑑」。単純にどんなモノかを紹介するだけじゃなくて、何かと比べることで分かりやすくしてるんです。なるほど。確かに身近なものと比べることで、その凄やさイメージを膨らませやすくなりますよね。例えば、東京にエアーズロックを持ってきたらこんな大きさ、とか。おー、なんか楽しそうですよね。昨年「新版」となって新たな情報もたくさんあるようで、一度書店で見てみようかな。
あとは、スマホでコードを読み取ると動物や恐竜などがそこにいるかのようなAR機能をつけた図鑑や、大人が見てもたのしめる図鑑もありますよね。
僕のおすすめはこの図鑑。と言っても、僕はアプリで我慢してたんですけどね。(しかしこのアプリ現在、iOS11に対応していないようで、今は見れなくなってます。そもそもストアにも今は無い様で。残念です)それが、創元社の「世界で一番美しい元素図鑑」。写真がとってもかっこいいのですよ。やっぱり、手に入れるべきなのかなぁ。部屋に飾っておいてもいい感じだしね。
さて残念な図鑑のニュースも
図鑑の日の2日前にこんな残念なニュースもありましたよね。「小学館の図鑑NEO きのこ」で毒キノコなのにもかかわらず、「食用」の誤植があったそうで。ありゃ、この誤植はちょっとシャレにならないかも。ひゃー、大変。今年6月に発行して、すでに1万6千部販売されているようです。
職業柄、このミスをした担当者のことを考えちゃいますね。図鑑だし、間違えないように最新の注意を払っていたんでしょうが、こういうこともあるんですね。ぼ、僕も気をつけよう。誤植も、んで「ヒョウモンクロシメジ」を山で見つけても食べないように。
将来図鑑に載るかもね
今日10月22日の誕生日は、メジャーリーグで活躍しているイチロー選手。もちろん本名は鈴木一朗さん。現役にして伝説の選手ですからね。何と比べたらイチロー選手の凄さがわかるかなぁ。今日で44歳ですって!いやぁ、同年代としてあんなに動けるって超人的ですよ、ホント。僕なんて、10年くらい前から年に一回はガラスの腰にヒビが入って大変なんですから、もう。ああ、僕と比べたら一目瞭然でしたね。あーあ。
はい、他にも今日はこんな日でしたよー。
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