森永・天使の日
今日も語呂合わせですよ。10（てん）4（し）で、天使の日かと思いきや（もちろん、天使の日もありますけどね）僕が選んだのはコレ。10月4日は「森永・天使の日」なのですよ。もちろん、お菓子メーカーの森永製菓株式会社が制定しました。
森永といえばエンゼル
森永といえば、エンゼルですよ。エンジェルじゃなくてね、エンゼル。エンゼルパイでしょ、、あれ？他にもありそうですけど、見当たらない。むむ。あとはチェコボールで「金なら1枚、銀なら5枚」を集めるエンゼルマークが有名ですよね。しかし、金のエンゼルマークなど見たことないけどねぇ、僕は。銀はたまに出ましたけど。確率自体は企業秘密らしいのですが、様々なサイトでいろんな憶測が書いてありますね。金は1500個に一つくらいとかの噂。ヤフオクで購入する方もいるそうで。それって、楽しいか？と思うけどさ。まぁ、大人ってやつで。
「天使」は森永が商標登録
で、今回一番驚いたのは「天使」が森永の商標登録だということ！
とはいえ、どんな意味の「天使」ってことではなくて、お菓子やパンなどの食べ物（お茶やコーヒーなどの飲み物も）に関しての「天使」ということで。実際に「天使のチョコリング」ってお菓子が商標登録された時「そりゃダメだ」ってことで無効になってそうですよ。
でもさ、さっきも書いたんだけど、webページで商品紹介を見ても森永製品で「天使の〜」とか「エンゼル〜」って、ほとんど無いんですよねー。（エンゼルパイや、天使の健康、って商品くらいかな？）逆に言えば、それだけエンゼルパイ、エンゼルマークが印象が強いってことですよね。あ、森永のロゴマークも天使がモチーフですしね。
シンボルマークが天使になったのは、創業時の代表的な商品のマシュマロの別名「エンゼルフード」から来てるそう。「天使（エンゼル）は子供たちに希望と幸福を与える」ってことが創業者の森永太一郎さんの志にぴったりで、当時のマークも森永さんが考案したものなんですって。
本日は多彩な才能の持ち主の誕生日
本日、10月4日の誕生日は、作家でもあり、ミュージシャン、映画監督、演出家などのいくつもの才能を持つ、辻仁成さんです。「天使のわけまえ」という歌もリリースしているようで、もちろん作詞作曲も彼自身のもの。
でも、歌のイメージよりも個人的には小説家のイメージが強いですよね。何冊か読んでいるのですが、「冷静と情熱のあいだ Blu」が面白かったなぁ。他にも「海峡の光」とか「サヨナライツカ」なども。テレビだとちょっと、あれー？って感じの印象ですけど（まぁ、僕個人的にですけどね）文章はすごく知的で素敵ですよ。
はい、ほかには今日はこんな日でしたよー。
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