5月1日は宅配ボックスの日


宅配ボックスの日

本日、5月1日は「宅配ボックスの日」。宅配ボックスを開発した(へぇ、そうなんだ!)株式会社フルタイムシステムの原幸一郎氏が制定したとのこと。5月1日はこの会社、株式会社フルタイムシステムの創立記念日だそうですよ。

再配達って苦痛ですよね

宅配ボックスって、マンションの共同設備のような印象だったけど最近では戸建てでも使えるようにいろんなものが出ているようです。というか、自作でも出来るようで。僕の友人も宅配ボックス作ったって言ってましたよ。たしかに一人暮らしとか、家族で暮らしていてもみんな仕事が学校だと受取できないですからね。
ネット通販が当たり前の世の中、うちにも週に何度か荷物が届いています。幸い自宅は二世帯なので、(時間だけは)悠々自適にしている母と、専業主婦の嫁がいるのでほぼ受取はできていますが、世の中そうではない家庭も多いですしね。
配達の人たちはエリアが決まっているらしいので「この家は昼間は居ないんだよなぁ。でも行かなきゃなぁ」って感じで不在通知を入れておくことも多いんでしょうね。再配達って面倒だし、給料も配達に応じた歩合制だという話も聞くと(すべての業者ではないとは思いますけど)またまた受け取れなかったときでも、申し訳ない気持ちで一杯になりますね。

今後のネット通販は

それに、最近では再配達削減の動きも出ていて、ヤマト運輸では基本運賃の値上げをすることを発表しました。他にも、楽天では初回の配達で受け取った利用者にはポイントを付与するサービスなどを検討していたり、配達サービスに対してのなんらかの対策をしようと各社模索中です。

ちなみに、産経新聞の情報によると、各社の再配達の削減施策は以下の通り。

・ヤマト運輸:届け先を直営店に設定すれば一個あたり50円の値引き
・セブンイレブン:ヤマト運輸の宅配ロッカーを東京都内の約30箇所に設置
・ファミリーマート:日本郵便の宅配ロッカーを都内の2店に設置
・楽天:一回目の配達で受け取った利用者にポイントを付与
・大和ハウス工業:戸建て住宅600棟に宅配ボックスを導入

宅配ボックスって、いわば大きなポスト。郵便の情報を軽視するわけではないですが、配送で届く商品は高価なものもあるはず。マンションなどの囲われた空間は別ですが、戸建の場合は多少のリスクは有りそうです。ただ、こういった仕組みを活用することで生活が便利になるのであれば、積極的に活用すべきだと個人的には思います。
ほぼすべての自宅にポストがあるように、上記に紹介した、大和ハウスさんの事例よろしく、すべての自宅に宅配ボックスが標準設置する世の中がそのうちに来るんでしょうね。

世界の文化を運んだ日

本日は、いろんな万博が開催された最初の日。例えば、1851年は世界初の万博のロンドン・ハイドパークでの博覧会、その後は、1862年のロンドン万国博覧会、1873年のウィーン万国博覧会、1893年のシカゴ万国博覧会、2010年の上海国際博覧会、2015年のミラノ国際博覧会、と。世界各国が繋がる日でありました。色んな国の文化を運んでいったんですね。宅配だけに。はい。
他にも今日はこんな日でしたよ。

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