南極の日
あー、寒くなってまいりました。
本日、12月14日は南極の日。
1911(明治44)年の今日は、人類が初めて南極点にたどり着いた記念すべき日なのです。
ノルウェーの探検家のアムンゼンと4人の隊員たちの偉業です。
南極に残る不思議なオブジェ
また、偶然にも同じこの日。南極にはちょっと変わったオブジェが南極に残されたようです。
南極点到達から、47年後の1958年の本日。
南極大陸の陸地から最も離れた地点「到達不能極」と呼ばれる場所(南極点から463kmも離れた標高3718mの地点ですって)にソ連の南極探検隊が、モスクワの方向を向くレーニンの胸像を立てたんだそうです。な、なぜ?
到達不能という名前が付いているくらいなので、南極点にたどり着くよりも困難だそうで。
しかし、どうしてそこまでして胸像を立てる必要があったんでしょう。
運んでて疑問に思わなかったのかと。あれ、これ、必要?食べられる?
なんともシュールです。
そして残念なことに、南極大陸の地面は氷河のように動いているので、
現在は到達不能極からズレてしまっているそうです。
うーむ、さらにシュールだぞ、さまようレーニン像。
そういえば、レーニンの遺体ってエンバーミングって技術で
現在でも永久展示されているって話です。
ロシアにも南極にもずっと永遠に残り続けるとは。すごいなぁ、権力者は。
南極といえば、リメイク料理
さて、南極で思い出すのは、リメイク料理。
日テレの「世界一受けたい授業」の「ゴミを絶対に出さない使い回し料理」って企画で
いろいろ紹介されていましたよね。
唐揚げが酢豚になったり、ミネストローネが天津飯に。などなどの節約レシピ。
うちは、余ったカレーが何日間もカレーとして出されるくらいです。
難しいですよ、リメイク料理。
カレー以外は食べきりサイズしか、作りません。
リメイク出来ないもん。
リメイクといえば、ちょっと古い話ですが、
2008年にリメイクされた「ヤッターマン」。
ウー、ワンワンワン!ウー、チンチンチン!のフレーズでおなじみですよね。
その主題歌を歌ったのが、本日誕生日の世良公則さん(と野村義男さんのユニット)。
実はいろいろな騒動が裏であったそうですが、まぁ、それは置いといて。
いやぁ、見てましたよ。ヤッターマン。
元祖は自分が大好きで、リメイク版は幼稚園児だった息子がハマってました。
今週のビックリドッキリメカ!
悪役の悲哀を感じたアニメだったよね。
ヒーローよりもボヤッキーに共感したもの。
他にも、今日はこんな日でしたよ。
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