EPAの日

EPAってなんですか？　って、思いますよね。
アッポーペンのPPAPじゃないですよ。
EPAとは、青魚に多く含まれるエイコサペンタエン酸の略称のこと。
だそうなんです。で、
エイコサペンタエン酸って、何よ？ってここでも疑問。
はい、エイコサペンタエン酸とは、
人間の体内では作ることのできない有用な栄養素で、
多価不飽和脂肪酸の一種だそうです。ますます難しいです。
まぁ、簡単に言うと、
中性脂肪を減らしたり、動脈硬化などの予防をする働きがある成分で、
おっさんの味方の何かみたいです。
最近ではサプリでもあるようですよ。

魚を食べて健康に！

EPAの日は日本水産株式会社が制定。
実は毎月30日は、EPAの日なのです。
なぜかというと、肉（29）を食べた次の日（30）には
魚を食べてEPAを摂取して、バランスの良い食生活を送ってね。
って、ことだそうです。
なんだか肉にへりくだっている感じもして
少しせつない気もしますね。
大丈夫です、おじさんは魚のほうが好きですよ。

魚で思い出すローマ字3文字、DHAの方が有名な気がしますね。
あくまで個人的にですけど。
EPAもDHAも不飽和脂肪酸といって、
人間が自ら体内で作り出すことのできない成分だそうです。
だから、魚を食べて体内に取り入れるんですよね。
DHAは脳神経に働きかけて脳を活発化させ、
EPAは血液に働きかけることで病気を抑制し、
生活習慣病を予防することに効果的です。
ということから、乳幼児の脳や神経の発達にはDHAを、
成人には健康維持に重要なEPAが大切だと言われています。
はい、勉強になりました。
今日は魚を食べましょう！
で、ダントツにEPAが含まれているのはアジだそうですよ。