4月9日は大仏の日


大仏の日

奈良の大仏ができたのが今から1265年前、752年(天平勝宝4年)のこと。旧暦4月9日に奈良の大仏の開眼供養会が行われたことを記念に、本日は「大仏の日」とされました。新暦で言えば5月26日となるので、やや微妙な気もしますが、昔の人は「4月9日に大仏の開眼供養式じゃ」と言ってたんですから、何の問題もなしということで。

魂は入ったけど未完成

開眼供養会で行われたのは、もちろん文字通り「眼」を入れること。仏像に眼を入れることで魂が入るとされています。だけど、奈良の大仏様、4月9日の開眼をしたのにもかかわらず、実際の仕上げはまだ完了していなかったんだそうです。何と作業は755年までかかっていたようで、まぁ、3年もオーバーしてるじゃん。その間何をしていたのかというと「鋳加」と言う作業。銅を溶かし型に流し込んでいくのですが、空洞のある部分に再度流したり、はみ出た部分を削ったりする仕上げのこと。もう既に魂が入っているというのに、銅を流されたり削られたりで、なかなかいたそうな感じですよね。あらら。
さらに、背中にある光のオブジェ(と言っていいのか?)「光背」が出来上がったのが、開眼から19年経った771年というのですから、なんともはや。うん、大変だったんでしょうね。
なぜそんなに開眼を急いで「完成した!」ことにしたかったといえば、大仏を作ることを命じた聖武天皇が病気だったためなんとか早く完成させたかった、とか、752年が仏教伝来の年からちょうど200年目にあたる節目だからだとか、の説があるようです。

気になるアレは何て言うの

大仏さんで気になるのは、やっぱりアレですよね。アレ。髪型。あの丸いツブツブ、あれ「螺髪(らほつ)」っていうんですよ。知ってました?
奈良の大仏さん、正式には、東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)というのですが、文献では「螺髪は966個ある」とされていました。しかし、2015年にレーザー光を使って大仏の頭部を三次元データ化して解析してみると、なんと発見されてた螺髪は483個、さらに9個が欠けて跡があったんですって。483個ってちょうど半分じゃないですか。さすがに当初は倍ありましたって、ことは無いですよねぇ、面積的にも。欠けた跡も見つかってるというし。昔は「1個」のことを「2個」と言ってたとか?そんなわけ無いか。対になる螺髪が頭の内側に隠されているとか?それも怖い。
んで、この螺髪、一つの直径が約22センチ、高さが21センチ、重さは1.2キロもあるそう。ドッジボールの公式球が直径21センチだそうですから、あのボールの半分くらいということでしょうか。で、483個あるってことは、頭の上に約580キロ乗っかってるってこと。軽めの軽自動車ってとこですね。首折れちゃいそうだなぁ。大丈夫、大仏さん。

ホワイ?大仏さん!

そんな、4月9日の誕生日は「ホワイ!ジャパニーズ・ピープル!」って日本の不思議を訴えかける、厚切りジェイソンさん。ホワイ?なんで「厚切り」なんだ?ということですが、胸板が厚い、厚木市在住、の二つの理由で「厚切り」だとのこと。なにそれ?って思っちゃたよ。ホワイ?
「5→9 〜私に恋したお坊さん〜」でお坊さん役を演じた山Pこと、山下智久さん。坊主なら坊主らしく頭を丸めやがれ、もしくは螺髪に。と思ったんですが、おそらく彼が演じる主人公は浄土真宗(たぶん)、有髪が認められている宗派だそうですよ。
はい、ほかにも今日はこんな日でした。

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