5月29日は こんにゃくの日


こんにゃくの日

今夜食う?ってダジャレがありましたよね。本日5月29日は、5(こん)2(にゃ)9(く)「こんにゃくの日」であります。財団法人日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会によって制定されました。日付重視ではあるんでしょうが、こんにゃくの作付けが5月に行われるのも理由の一つだそうですよ。

こんにゃくの歴史

こんにゃくは「こんにゃく芋」が原材料であることは知っていると思いますが、この芋、相当なエグみがあるようでとてもそのまま食べることは出来ないようです。そのエグみを取り除き、プルプルのこんにゃくにするのには、芋を蒸してからすり潰し石灰水(アルカリ水)を混ぜて煮込むんだそうです。しかし、よくそんな方法を思いついて食べようと思ったもんですね。
こんな複雑な製法で作られるこんにゃくですが、実は歴史は古いんです。中国から仏教の伝来と主に伝わったとか、飛鳥時代に朝鮮半島から伝わったとか、遣唐使が唐から持ち帰ったとか、いろんな説があります。で、文献では平安時代の「倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)」で歌人・源順(みなもとのしたごろう)が以下のように書いているそうです。

「蒟蒻、其の根は白く、灰汁をもって煮れば、すなわち凝成す。苦酒(酢)をもってひたし、これを食す。」
(コンニャクの根っこは白く、灰から作ったアク汁で煮ると固まり、酢をつけて食べる。)

ってことで、既にこの頃には製法が確立されていたんですね。昔の人はすごいですよねぇ。しかし、この頃までは僕らが知っているようなこんにゃくの形ではなかったんだと思われます。

今のこんにゃくは江戸時代から

ぷるんと加工されたこんにゃくにされたのは、江戸時代後期。水戸藩領の農民・中島藤右衛門がこんにゃく芋を薄切りにして乾燥させ粉末し、こんにゃくを作りました。この製法が全国的に広がっていったそうです。
具体的には、

球茎を粉状(実際には単に球茎を粉砕した荒粉とマンナンを精製した精粉に分かれ、コンニャク製造の際は双方を混合して用いる)にして水とともにこねたあと石灰乳(消石灰を少量の水で懸濁したもの。水酸化カルシウム水溶液)、炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)水溶液、または草木の灰を水に溶いたものを混ぜて煮沸して固める。

んだそうですよ。

こんにゃくと斬鉄剣

ルパン三世に登場する石川五右衛門。なんでも切れるで知られる斬鉄剣ですが「こんにゃくが切れない」と言われることも。これは、TV第二シリーズ(ルパンのジャケットが赤いやつですよね)の第61話で、敵に盗まれた斬鉄剣がリモコン飛行機に装着されて大変な目にあった時、ルパンたちはこんにゃくで飛行機をコーティングして斬鉄剣を無事に奪回した。という話。この回では「良く切れる刀が唯一切れないのがとても柔らかいコンニャク」という設定があり、それで有名に。しかし、ルパンはエピソードごとに設定が変わってしまうので、普段の斬鉄剣ではこんにゃくは切れるそうですよ。なーんだ。
ちなみに、斬鉄剣で切れなかったものとして他には、屋敷の床板や、飛行船のシャッター、金庫、吸血鬼、超硬質ガラス、など案外たくさんあったりします。その中で、こんにゃくっていうのはちょっと面白くて有名になったんでしょうね。

5月29日の誕生日

本日5月29日の誕生日は俳優の伊勢谷友介さん。「龍馬伝」や「るろうに剣心」などの映画でも華麗な殺陣を見せてくれましたよね。かっけーよなぁ。きっと斬鉄剣を手にした五右衛門役も似合うでしょうね。そんな彼、30歳以上歳が離れていますが異母兄は山本寛斎さんなんですって!知らなかった。ご本人も東京藝術大学出身で、センスも抜群ですもんねぇ。いやぁ、かっこいいし、演技も上手いし、羨ましいですよ。
さて、ほかには今日はこんな日でしたよ。

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